僕、未だNOS

バカが一人、金使う

25歳限界無職ラップ

5/30、木曜令和元年2019 厭世的な詩を書くには日常があまりにリアル 猫背に十字架ぶら下げてMOROHAの新譜を聴いている 売れないで欲しかった、ぬるま湯でふやけた そんな言葉を吐いた半年前 五文銭がいつまでも鳴っていた 現実的に脳髄を揺らした 何もやって…

郊外の繁華街、明滅する黒い塊

転職したよ。 趣味を仕事にしたんだ。 どこに行ったって結局一緒で仕事はやっぱりしたくない。多分生れながらADHDだと思うから小さいミスが重なっていつも怒られるし、担当のお客様からもいっぱい嫌われ始めた。 あーあやんなっちゃうなー。自信無くすわー。…

人外魔境の河原

いい言葉が出てこないので今日はこれで終わり。 今日も生きた。

東京湾から見た夜景の向こうは知らない誰かが擦り減る度に放たれた命の燐光があった

一年近くぶりに徒然と認めるよ。 ツイッターもやってるけどラインを返してない人たちに呟いてるの見られたら嫌だからもう2年ぐらいはまともに呟いていない。 監視社会を携帯一つで顕現できてしまうってテクノロジーが進歩し過ぎるのも考えもんだなってずっと…

美しい思い出

青森に着くと胸いっぱいにむせ返るような土の匂いが飛び込んだ。 夜露に濡れた草花が僕に染み付いた山谷ブルースのグルーヴ感を洗い流した。 学生時代を過ごした青森という土地。限界集落の現状。錆び付いたトタンが風に踊り、そこにあんなにも美しい人々が…

自己愛の成れの果て

オートロック、新築、エレベーター無しの5階建の5階の我が家。 ベランダに蛾が止まっていた。大きめの虫を今年初めて見た。少し嬉しかった。季節の到来を、命を蛍光灯が轟々と燃やしながら蛾が呟いた。 最近の僕は東京の東、下町にこびり付いた独特のグルー…

初夏の風は何処と無くイカ臭い

あんまり人から好かれねえ人間だってのはわかってんだよな。 愛想振りまいて結局誰からも愛されねえってわかってるよ。理由はいつも自己アピールばっかりで人のこと考えない自己顕示欲の権化だからってところかな、まあ今に始まったことじゃないし直したいっ…

真夏のマンホール上で蝉の死骸と混ざって溶ける

こんばんは僕です。 徒然思ったこと書こうと思います。 つってもギターと音楽のことばっかりだろうけど。あとは愚痴。 暇な時にギターの機材でも自慢しよう。 でもいままで三日坊主だし禁煙もダイエットも1時間で諦めてきたからつづかないんじゃないかなぁ。…